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リリカ (雑誌) : ミニ英和和英辞書
リリカ (雑誌)[し]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ざつ]
  1. (adj-na,n) rough 2. crude 
雑誌 : [ざっし]
 【名詞】 1. journal 2. magazine 3. periodical 
: [し]
  1. (n,n-suf) records 2. document 3. magazine 

リリカ (雑誌) : ウィキペディア日本語版
リリカ (雑誌)[し]

LYRICA 〜リリカ〜』(リリカ)は、かつて株式会社サンリオから発行されていた日本漫画雑誌
== 概要 ==
1976年9月、月刊誌として誕生〔手塚治虫ユニコ』、2009年11月講談社手塚プロダクション資料室長、森晴路による解説ページより〕。
海外で英語版を出版すること計画していたために、日本で初めての左綴じで横書き、全ページ、オールカラー で創刊された〔手塚治虫ユニコ』、2009年11月講談社手塚プロダクション資料室長、森晴路による解説ページより〕。
創刊号の執筆陣は手塚治虫水野英子ちばてつや山岸涼子永島慎二おおやちき、他、当時人気、実力ともに最前線の漫画家、が名を連ね、その後も、石ノ森章太郎竹宮恵子萩尾望都らが加わる。
マンガのほか、懸賞(サンリオ商品)、インテリアコーディネイト、ファッションコーディネイト、料理など、ティーンが好む情報を写真ではなく、カラーイラストで特集した。
しかし、人気漫画家にとって、月刊誌でオールカラーという企画はかなりスケジュールを圧迫する。
そのために、マンガではなく、イラストに詩や物語を書いたものや、三色刷り、二色刷りのページが増え、号を追うにしたがって、当初の美しさはなくなり、紙質が落ち、雑誌の勢い、人気は徐々に低下。ついには「休刊」という名の廃刊になった。
1979年、3月号をもって廃刊〔手塚治虫ユニコ』、2009年11月講談社手塚プロダクション資料室長、森晴路による解説ページより〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「リリカ (雑誌)」の詳細全文を読む




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